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『官僚たちの夏』最終話

2009/09/21(Mon) 02:42
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也桂ざこば藤田朋子

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ最終話ドキドキ

昭和40年(1965年)、鉄鋼不況や証券不安を乗り越えた日本経済は、新三種の神器と呼ばれるカラーテレビ・クーラー・自動車の売り上げが急増し、再び成長軌道を歩み始めようとしていた。
そして、日本政府は戦後の総決算として、米軍占領下にあった沖縄・小笠原諸島の領土返還実現に動き出していた。
そんな中、炭鉱爆発事故の対応による激務の末、体調を崩し入院していた鮎川光太郎(高橋克実)企業局長を見舞った風越信吾(佐藤浩市)通産省事務次官は、鮎川の余命が半年もないことを知らされる。
自分の病状を知らされていない鮎川は仕事に復帰し、輸出規制以来低迷が続いている繊維業界を立て直すつもりでいたが、風越は鮎川が務めていた企業局長を牧順三(杉本哲太)通商局長に代行させることを決める。
鮎川は病床にあっても、日米安保のときに繊維が犠牲になったのを自分の責任と感じ、気にかけていたが、牧は領土返還でアメリカから見返りを求められたら応じるべきとの考えだった。
そんな中、小笠原の返還交渉が始まる。
交渉を取材していた西丸賢治(佐野史郎)は須藤恵作(長塚京三)総理大臣の動きに異変を感じ、日米安保のときの繊維のように、日本の強い産業がまた締め出しにあうのではないかと危惧する。
須藤に呼ばれた風越は、交換条件として特定の産業を犠牲にすることはないものの、ベトナム戦争参戦への支持と戦費負担として日本円にして約1000億円を求められたことを明らかにされる。
須藤は「日本はアメリカに軍事依存し、防衛費負担が少なくからこそ高度経済成長を実現できた」「何の血も流さずに領土を取り返すようなムシのいい話は通用しない」と主張するが、風越は「そういうやり方に反発し池内前総理と敵対していたのに、総理になったら同じことをするつもりなのか」と非難する。
同席していた庭野貴久(堺雅人)は「小笠原で1000億なら沖縄では何を要求されるかわからない」と警戒心を強める…。

『官僚たちの夏』第9話

2009/09/14(Mon) 02:07
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也鶴見辰吾藤田朋子

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第9話ドキドキ

昭和40年(1965年)、日本はオリンピック景気の反動から、深刻な不況を迎えていた。
同時に物価上昇、公害拡大、都市の過密化など高度経済成長のひずみが表面化してきた。
そんな中、「弱者も一緒に豊かに暮らせる国づくりを目指す」と、通産省次官に就任した風越慎吾(佐藤浩市)は、石油の輸入自由化の影響により、斜陽産業になりつつある石炭産業を救済するため、鮎川光太郎(高橋克実)を企業局長に据える。
一方、重工業局長から繊維局長へ転任させられた、国際通商派の片山泰介(高橋克典)は、「風越が次官では自分が次官になる道は閉ざされた」と辞表を提出する。
しかし、風越は片山を引き止め、片山自身が立案した大阪万博を実現させるよう求める。
そんな折、北海道の麻幌炭鉱で爆発事故が起こる。
この事故は、人件費削減で安全業務員を減らしたことが発端で、体調不良で入院していた鮎川は「自分の仕事の遅れが大事故に繋がった」と責任を感じる。
片山とともに大阪万博計画委員会を運営していた牧順三(杉本哲太)は、片山に「鮎川の病状が思わしくないなら僕が次官になる可能性も生まれ、君の次官の道も開ける」と片山を慰留する。
さらに、「風越一派の弱者救済策は日本発展の足枷になる」と風越の政策を批判する牧は、片山とともに須藤恵作(長塚京三)総理大臣と面会し、自らの考えを売り込む。
そんな二人の動きをよそに、鮎川は無理を押して職場復帰するが、今度は九州の松池炭鉱で爆発事故が発生。
病み上がりの身体で現場へと急ぐ鮎川は、豪雨で道路が寸断される中、やっとの思いで歩いて現場に到着すると、「二次爆発を防ぐために行方不明者が残された坑道に注水措置を行うかどうか?」という重大な判断に直面する。
二次爆発が起きれば炭鉱が壊滅状態となり、注水措置を行えば、坑道に取り残された行方不明者を見殺すこととなる。
果たして、鮎川はどんな決断を下すのか…!?

『官僚たちの夏』第8話

2009/09/07(Mon) 01:12
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也鶴見辰吾岡本信人金田明夫

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第8話ドキドキ

東京オリンピックを1年後に控えた昭和38年(1963年)夏、国内産業保護法成立を目指す戦いに敗れた風越慎吾(佐藤浩市)は古畑晋介(佐藤B作)通産大臣による前代未聞の人事介入で次官内定を取り消され、通産省の外局である特許庁長官へ異動となった。
一方、玉木博文(船越英一郎)前特許局長は異例の本省返り咲きを果たし、次官として通産省トップの座に就いた。
玉木率いる通産省は片山泰介(高橋克典)ら「国際通商派」が主要ポストを占め、風越率いる「国内産業保護派」の鮎川光太郎(高橋克実)と庭野貴久(堺雅人)は、閑職の鉱山保安局へと追いやられていた。
その頃、通産省内では、国産旅客機の開発支援が最重要課題となっていた。
それは、池内信人(北大路欣也)総理大臣の「オリンピックの象徴である聖火を国産初の旅客機で運ぶ姿を全国民に披露し、先進国の仲間入りを果たす」という強い意向によるものだった。
しかし、国産旅客機は米連邦航空局の飛行審査で不合格を言い渡され、問題点を改善できなければ東京オリンピックで聖火を運べなくなってしまう。
航空機メーカーは、問題点の究明と機体の改修のためには、現行の国産コンピューターの処理能力では限界があり、期限までに間に合わないと主張。
玉木や重工業局長となった片山も、コンピュータ産業も自由化して、米国IDN社製のコンピューターを導入して対処すればいいと考えていた。
日本のコンピューター産業が、潰されかねない状況にあることを知らされた風越は、状況を打破するため池内を訪ねる。
国産コンピューターでの開発にこだわることで、国産旅客機の完成が間に合わなくなることを危惧する池内だったが、外局へ出されても変わらない風越の熱意に触れると、「お前とはもっと話をしておくべきだった…」と池内がつぶやく。
時を同じくして、鉱山保安局へと移動させられた鮎川と庭野は、石油の自由化で疲弊していた石炭産業の救済に奔走していた。
そんな二人に促されて、風越も問題が起こっている現場へと向かった…。

『官僚たちの夏』第7話

2009/08/17(Mon) 23:51
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也佐藤B作

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第7話ドキドキ

貿易自由化という戦後最大の試練を控えた昭和37年(1962年)、通産省企業局長の風越信吾(佐藤浩市)は外国企業の進出から国内産業を守るため、「国内産業保護法案」の成立を進めていた。
その法案の中でも最も重視するのが、自動車業界を再編する「自動車三社構想」だった。
過当競争を防ぐため普通自動車の量産メーカーを三社に絞るという構想は、関係各所への慎重な根回しが必要なため、極秘事項として検討されていた。
そんなとき、通産大臣の須藤恵作(長塚京三)は、「自分が閣内にいては貿易自由化を進めようとする総理大臣の池内信人(北大路欣也)から妨害を受ける」と通産大臣を辞任、その後任には民自党第3の派閥・小川派のベテラン議員、古畑晋介(佐藤B作)が就任した。
古畑は法案に理解を示すが、古畑の軽率な態度に風越は警戒心を抱く。
一方、公正取引委員会や金融界は、独占企業を作るおそれがあると、法案には徹底的に反対。
風越は反対する幹部達に噛み付くが、法案の骨子を創った牧順三(杉本哲太)は「あの人たちを怒らせたら僕の法案は潰されかねない」と風越のやり方に不安を覚える。
その事態を解消するため、鮎川光太郎(高橋克実)は、古畑に公取委と金融界との調整役を頼むよう風越に進言。
ほどなく、古畑の調整はうまくいき、法案は昭和38年(1963年)春の通常国会に提出され、成立に向けて大きな一歩を踏み出した。
しかし、古畑は風越への嫉妬から、法案の最も重要な部分である「自動車三社構想」を記者にしゃべってしまう。
それを機に産業界は法案に反発、金融界も公取委も公然と批判を始めるようになり、風越ら産業派に逆風が吹き始める。
そのとき、風越と古畑の亀裂が広がりに反撃のチャンスを見た池内は、新聞やデマ情報を使った法案潰しを画策する。

『官僚たちの夏』第6話

2009/08/10(Mon) 09:14
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也山谷初男

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第6話ドキドキ

昭和36年(1961年)、企業局長に昇進した風越信吾(佐藤浩市)は、来るべき貿易自由化から国内産業を守るための法案「国内産業保護法」の作成に奔走していた。
法案は国際競争時代に備え、産業再編や企業合併を推進し、それを税制金融面から支援するというものだが、国際通商派で通商局長に就任した玉木博文(船越英一郎)は「役所主導で合併統合を進めれば、民間の自由な企業活動が保障されなくなる」と反対。
産業を強化するなら、石油の安定確保に予算を使うべきだと主張する。
池内信人(北大路欣也)総理大臣も「この法案が成立すればいろいろ厄介なことになる」と成立を阻止する構えだ。
そんな中、東京経済新聞の西丸賢治(佐野史郎)が、国内産業発展の歪として公害問題を記事に取り上げた。
それを読んだ風越は「日本をここまで豊かにした産業が、まるで悪者だ」と西丸に不満をぶつける。
同じく、国内産業保護派の鮎川光太郎(高橋克実)は「公害対策には金がかかる」といい、庭野貴久(堺雅人)は「今は企業が強くならなければならない非常時だ」といって、公害問題に目を向けようとはしなかった。
一方、同じ記事を見ていた玉木ら国際通商派は「アメリカと違って日本は狭い。対策を急がないと日本は公害大国になる」と問題を深刻に捉えていた。
しかし、風越は実際に工場排水で汚染された川を視察した山本真(吹石一恵)から、公害問題の実態を聞かされ、自らの認識が誤っていたことに気がつく。
風越は公害対策を最優先させるため、公害対策委員会の設置を呼びかけ、「これまで公害問題を一番真剣に考えてきた」として玉木を委員長に推薦する。
ほどなく委員会は、玉木の案を基とした「公害三法」を創案し、成立への準備を進めることとなる。
その後日、次官となった丸尾要(西村雅彦)が、「公害対策は玉木に任せて、国内産業保護法の成立へ動いてほしい」と風越に告げた。
その話を受けた牧順三(杉本哲太)は、玉木の公害対策には不備があるとし、「全国工場再配置計画」をまとめる。
牧の発案は公害対策と共に、国内産業保護法にも関連する内容だった。
風越ら産業派の面々は、次の委員会までにその案をまとめるため徹夜で作業する。
そんなとき、公害対策委員長の玉木は、日本企業が中東で掘り当てた油田の視察に行くという。
その翌週、風越たちは、玉木不在の局長会議で「全国工場再配置計画」提案した…。

『官僚たちの夏』第5話

2009/08/03(Mon) 08:37
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也麻生祐未

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第5話ドキドキ

昭和35年(1960年)、コンピュータが電子計算機と呼ばれ、多くの国民がその意味さえ知らなかったころ、アメリカの巨大コンピュータ企業・IDN社が日本進出に動き出した。
開発費は日本の国家予算の半分、性能速度は日本製品の100倍。
勝ち目のない戦いに思えたが、通産省・重工業局長の風越信吾(佐藤浩市)は日本の将来のために国内のコンピュータ産業は絶対に必要と考えていた。
しかし、企業局・産業資金課長の庭野貴久(堺雅人)の説得によりコンピュータ産業に業種転換した大沢無線では、資金難から開発が難航、資金が集まらなければ日本のコンピュータ産業は頓挫する事態に直面していた。
一方、総理大臣となった池内信人(北大路欣也)は所得倍増計画を掲げ、その実現を模索するための委員会を発足。
風越と玉木博文(船越英一郎)を中心として所得倍増案をまとめてほしいと要請を受けるが、風越は国産コンピュータの資金集めを優先したいと、その申し出を断ってしまう。
ほどなく委員会は、繊維局長の玉木と大臣秘書官の片山恭介(高橋克典)を中心に開かれた。
国内コンピュータ産業への資金繰りのため関係各方面に働きかける風越らだが、銀行は風越らの構想は無理だと決め付け、色よい返事はない。
また、国内企業はIDN製コンピュータの輸入許可を求め通産省に陳情に訪れるなど、国産コンピュータに対する逆風は強まるばかりだった。
そんな中、風越はある業界に目をつけ、その収益金の一部をコンピュータ開発に活用できるよう説得することで、開発資金のメドを立てる。
これで環境は整ったと思われた矢先、IDN社の副社長が来日。
通産省の保護政策を痛烈に批判すると、IDN製コンピュータの輸入を求めてきた…。

『官僚たちの夏』第4話

2009/07/27(Mon) 02:46
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也桂ざこば

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第4話ドキドキ

昭和34年(1959年)、アメリカの強硬な姿勢に屈し、綿製品の対米輸出自主規制を行ったことで、日本の繊維業界は深刻な不況に陥っていた。
通産省に対する繊維業界の怒りは高まる一方であったが、通産大臣の池内信人(北大路欣也)は国際貿易自由協定GATTの東京総会を乗り切ることで頭がいっぱいだった。
一方、国内産業を保護する立場をとる重工業局長の風越信吾(佐藤浩市)は繊維業界を救済するため、池内の政敵である大蔵大臣の須藤恵作(長塚京三)に繊維業界救済のための融資を働きかける。
そんな中、GATTの東京総会が開かれた。
日本は各国から保護貿易主義を批判され、貿易自由化勧告を突きつけられた。
自由化勧告は池内の予想を超えた厳しいものだった。
池内は日米安保を鑑み、GATTを乗り切るために、繊維局長の玉木博文(船越英一郎)に繊維産業を自由化するよう求める。
GATT勧告を受け、通産省内で貿易自由化に関する会議が開かれた。
繊維局では局長の玉木が、反対する鮎川光太郎(高橋克実)、山本真(吹石一恵)らを強引に説得した。
風越は玉木の自宅を訪ね、あらためて玉木の意思を確認したが、玉木の考えは変わらない。
それを受けた風越は、玉木の敵に回ることを宣言する。
その後日、対する池内・玉木陣営は多数派工作に動き出した…。

『官僚たちの夏』第3話

2009/07/20(Mon) 00:54
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也桂ざこば

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第3話ドキドキ

昭和34年(1959年)、日本の繊維製品がアメリカ市場を席巻し、貿易摩擦を引き起こしていた。
そんな中、アメリカ協調派の実力者・池内信人(北大路欣也)が通産大臣に就任する。
時を同じくして、風越信吾(佐藤浩市)のライバルであり国際通商派の玉木博文(船越栄一郎)が繊維局長に任命され、ワシントンから呼び戻されることに。
また、同じ通商派の片山泰介(高橋克典)も、カナダ大使館から繊維局へ異動となった。
一方の風越は、重要ポストである重工業局長に昇進。
風越家では妻・道子(床嶋佳子)の手料理を囲んで昇進祝いが行われたが、なぜか風越の表情は硬い。
玉木と片山を呼び戻した、前園次官(国広富之)の人事が腑に落ちないのだ。
日米繊維摩擦が起きているこの時に、なぜ通商派の玉木と片山を繊維局に置いたのか…?
そこで風越は、池内の動向を把握するため国内産業保護派の庭野貴久(堺雅人)を大臣秘書官に、腹心の鮎川光太郎(高橋克実)を玉木や片山のいる繊維局へと送り込む。
その後日、アメリカは日本政府に対し、正式に綿製品の輸出自主規制を強く要求。
山本(吹石一恵)の試算によると、1年後に輸出自主規制が実施された場合、半数の企業が倒産するという。
風越は池内にアメリカを説得するよう頼むが、池内は日米安保によって国を守ってもらう以上、輸出自主規制は避けられない、との姿勢を崩さない。
風越は、池内にせめて輸出自主規制の時期を3年後に延ばすようアメリカを説得できないかと求め、池内は努力することを約束するが…。

『官僚たちの夏』第2話

2009/07/13(Mon) 15:00
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也岡本信人みのもんた岩松了

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第2話ドキドキ

敗戦から10年経った、東京タワー完成を2年後に控えた昭和31年秋(1956年)、後に冷蔵庫、洗濯機と並んで「三種の神器」と呼ばれるテレビだが、当時はまだ、普通の家庭では買えないぜいたく品であった。
テレビを普及させるためには、テレビの低価格化が必須だと考える官房秘書課長の風越信吾(佐藤浩市)は、重工業局長の丸尾要(西村雅彦)に、家電メーカーの過当競争による共倒れを防ごうと、参入業者を制限する案を提案し、了承される。
しかし、参入を制限されたメーカーの一つ大沢無線が反発。
電気通信課長の庭野貴久(堺雅人)は業種転換を提案するが、拒絶される。
庭野は風越の方針を正しいと思いながらも、今やっていることは企業の意思を踏みにじることではないのかと苦悩し、酒の席で風越に絡み、電気機械課長の鮎川光太郎(高橋克実)に介抱される始末。
一方、大沢無線に融資していた帝都銀行も通産省の指導に反発、元大蔵次官で帝都銀行頭取の山岡一郎(中原丈雄)は、テレビにかけられている30%という高率の物品税引き下げを餌に、風越へ大沢無線の参入許可を迫るが、風越は拒否した。
すると、その翌朝の新聞には「大蔵省、通産省のテレビ行政を批判」との記事が掲載されていた。
さらに風越は、外国製テレビを輸入禁止にした件で、政界の実力者、民自党の池内信人幹事長(北大路欣也)から呼び出しを受ける。
池内は、テレビの輸入を禁止したためアメリカから圧力を受けていると告げるが、風越のテレビ構想を聞き理解を示す。
しかし、日米繊維問題の件では、日本側の譲歩が必要だと語気を強めた。
そんな中、風越のライバルでワシントン勤務の玉木博文(船越栄一郎)と、風越の保護貿易策に反対しカナダ勤務となっていた片山泰介(高橋克典)が、年末に一時帰国し池内と接触。
その一方、風越はフランスから一時帰国した牧順三(杉本哲太)から、テレビに替わるある産業の提案を受ける。
その産業に可能性を感じた風越は…。

『官僚たちの夏』第1話

2009/07/06(Mon) 04:12
出演者:佐藤浩市堺雅人高橋克実佐野史郎西村雅彦杉本哲太吹石一恵田中圭床嶋佳子村川絵梨高橋克典船越英一郎北大路欣也蟹江敬三加藤虎ノ介市毛良枝

主題歌:コブクロSTAY

原作:城山三郎官僚たちの夏

ドキドキ第1話ドキドキ

敗戦から10年経った、高度成長期元年といわれる昭和30年春(1955年)、日本の道路舗装率がまだ5%にも満たなかった。
家一軒よりも車の値段のほうが高かったそんな時代に、日本人にも買える国産車を作ろうとする動きがあった。
その動きは、「通産省の国民車構想」という記事ですっぱ抜かれ、通産省には記者が殺到、職員は対応に追われる。
重工業局長の丸尾要(西村雅彦)は根回しもできていないこの計画を、同局自動車課長の風越信吾(佐藤浩市)が勝手に記事を書かせたと思い怒りを露にするが、風越に心酔する中小企業振興課長の鮎川光太郎(高橋克実)は「あの人はいつも10年先を見据えている」と弁護する。
その頃、風越は、安くて故障しない車を作るよう、かつて戦闘機を作っていたアケボノ自動車を説得中だった。
条件は4人乗りで時速100キロを出せ、10万キロ走っても大きな修理を必要としない車を3年以内に開発し、25万円で販売するというものだった。
しかしアケボノ自動車の朝原太一(蟹江敬三)社長は、「理想は素晴らしいが現実を考えてくれ」と風越の要請を断ってしまう…。

『ぼくの妹』最終話

2009/06/29(Mon) 01:26
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ最終話ドキドキ

九鬼(千原ジュニア)が姿を消したことが兄のせいだと思い込んでいる颯(長澤まさみ)は、心配して花畑まで様子を見に来ている盟(オダギリジョー)とは口を利こうとしなかった。
数日後、花畑から姿を消した颯が、独りで箱根の旅館に宿泊していることが分かった。
自殺するのではないかと心配した旅館側が、盟の病院に連絡してきたのだ。
盟が急いで駆けつけたその時。
旅館では、高い木に登ってしまった颯を必死に降ろそうと騒ぎになっているところだった。
だが、実は木から下りれなくておびえている子猫を助けに登っただけだったのだ。
颯の落ち込んだ様子を見て、旅館の人たちが心配しているから帰ろうと即す盟に、颯は九鬼の手術成功と新しい門出をお祝いするため予約していたことを話し出した。
結局、その日は兄妹2人で、おいしい料理を食べながらいろいろな話をし、颯は少しだけ元気を取り戻したようだった。
2日後、姿を消していた九鬼が退院後初めて診察に現れた。
盟は、九鬼が来ていることを颯に連絡したが、会いたいと思ったら花畑に来るはずだから、病院には行かないと告げる。
一方、診察を終えた九鬼は盟に、実母に再会したこと、母親の食堂を手伝うことにしたこと、そして颯は自分に必要な人だが幸せにする自信がないことを素直に語った。
さらに、盟と颯のおかげで人生のリセットが出来たことを改めて感謝し、病院を去っていった。
2ヶ月が経った。
盟は土曜と日曜の週2回、川端医院に通うようになっていた。
高齢者の患者相手に心が癒され、心地良い時間を過ごしている。
その日も川端医院で診察を行っていたのだが、そこへ突然、颯から電話がかかってきた。
結婚するから、相手にすぐ会って欲しいと言うのだが……。

『ぼくの妹』第10話

2009/06/22(Mon) 00:44
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第10話ドキドキ

妹・颯(長澤まさみ)のたっての願いということもあり、盟(オダギリジョー)は皮肉にも九鬼(千原ジュニア)の主治医を務めることとなった。
「最善の力を尽くします」という盟の言葉に、九鬼も不器用ながらも信頼の意を示し、またその姿を見ていた颯は感極まるあまり涙を浮かべながら、九鬼と一緒に頭を下げた。
そして、長時間に及ぶ手術は始まる。
颯は待つ間、一億円貯めて造ろうと夢見ていた家の見取り図を一心不乱に描いていた。
とても素朴だが緑に囲まれた理想の家を、雑念を振り払うよう懸命に描き続ける颯。
彼女に手術成功が伝えられたのは、手術開始から5時間あまりが経過した頃だった。
一方、春奈(笹本玲奈)は手術成功を妹に告げ、安堵した盟をランチへと誘う。
その席で春奈は、なぜ九鬼の手術を引き受けたのか、颯と九鬼の仲を認めたのかと盟に訪ねた。
疲労困憊で考える余力のない盟は「ハッキリしないんです」と、歯切れの悪い返事を返す。
それを聞いた春奈は、自分たちのハッキリしない仲に終止符を打つ覚悟で、盟との結婚の意志を告げた。
盟が学長になり、春奈は父の跡を継いで理事長になると言うのだ。
さらには、夫婦で大学病院を改革するのは素敵なことだと、夢を膨らませている。
だが、盟は自分の中でくすぶっている“夢”がある。
それは、父親のように田舎で開業医をしたいというものだった。
その夜。
誰かと話がしたくなったと盟の部屋を訪れる颯。
麻酔から目覚めた九鬼が盟に感謝していたことを告げ、彼と結婚する気持ちがあることを伝えた。
生涯を通じて同じ価値観を持てる相手が九鬼だと得意げに話す颯。
盟は、妹が幸せになるなら相手が九鬼でも良いと思い始めていたが、心の中でひとつ引っかかっていることがあった……。
その後、九鬼の回復は順調に進み、退院の目処が立つまでになっていた。
九鬼は退院後、命が助かったことをきっかけに、これまでの自分をリセットするつもりだと盟に伝える。
それを聞いた盟は、颯が九鬼との結婚を考えていることを告げ、「妹を傷つけるようなことはしないで欲しい」「幸せにすることができないのなら別れろ」、そして「幸せに出来ると思うのなら、生涯彼女と付き合ってくれ」と約束するのだった。
妹に対する気持ちを九鬼に伝えたことで、自分も春奈への返事を決意した盟。
盟は理事長の娘・春奈に会いに行き、自分の夢との狭間で悩んだ結果を伝える―。
さらに1週間が経ち、九鬼は退院した。
その日、機美と食事に行った盟は、ひょんなことから岡山の川端医院に行くと言い出し……。

『ぼくの妹』第9話

2009/06/15(Mon) 10:04
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第9話ドキドキ

細々とではあるが、九鬼(千原ジュニア)と二人で生きがいを見つけた颯(長澤まさみ)。
そんな妹の幸せを、複雑な思いを抱きつつも影から願うことしか出来ない盟(オダギリジョー)は、ひょんなことから九鬼が肺癌に侵されていることを知り、颯にそれを告げるべきか否か悩んでいた。
ある朝、颯が九鬼の検査データを持って盟を訪ねてきた。
颯は、肩が痛いというだけで肺まで検査したことに不安を覚えていたのだ。
盟から九鬼が肺癌であること知らされショックを受ける颯だったが、一刻も早い再検査が必要だということを確認すると帰って行った。
その際、一枚の検査表を忘れていった颯を追いかけようとした盟の前に、機美(西原亜希)が待っていた。
盟から検査表を取り上げ颯を追いかけた機美は、間一髪バスに飛び乗り颯に渡すことが出来た。
その際、颯は看護師である機美に、癌の患者についていろいろ教えて欲しいと頼む。
一方、痛みを我慢しながらも花作りを休もうとしない九鬼。
颯は、自分に正直に話してくれない九鬼に苛立ちを覚えていたが、改めて本人の口から“肺癌”であることを聞いた颯は、盟のいる戸山医大で再検査をするよう勧める。
手遅れにならないよう、また、手術すれば治ると励ます颯だったが、九鬼は盟に診てもらうくらいなら手遅れでいいと言い張る。
数日後、颯がもう三日も帰ってこないという連絡を九鬼から受けた盟。
九鬼と会った盟は颯が出て行った理由を聞くと、九鬼は戸山医大に行かないと颯に言ったこと、自分は癌ではない誤診だろうと言う。
盟は、自分の病気を認めないと颯は帰ってこないと告げ、颯を探せという九鬼にきっぱりと断る。
だがその夜、盟のマンションに九鬼が訪ねてきて……。

『ぼくの妹』第8話

2009/06/08(Mon) 08:10
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第8話ドキドキ

櫻井(大滝秀治)のお骨を、生まれ故郷の岡山の小さな町の寺に届けた盟(オダギリジョー)は、そこで機美(西原亜希)という看護師から頼まれ、過換気症候群に苦しむ女性の応急処置をした。
この町には老医師がいる診療所しかなく、その老医師が病に倒れ隣町の病院に入院中だったのだ。
昔のままの機械が置かれているクラシックな医院で盟が目にした写真に写る老医師の姿が記憶の中の父と重なり、盟は懐かしさを覚えた。
深夜、盟が東京に戻ると、颯(長澤まさみ)は引越し準備をしていた。
盟の反対を押し切っても、颯は九鬼(千原ジュニア)との生活を選んでしまったのだ。
颯は盟が九鬼に渡した900万円を返し、二度と九鬼を近づけないから……と言い、盟のマンションを去って行った。
2ヶ月ほど経ったある日、盟は小高教授(山田明郷)から、以前急病人を助けた岡山の医院に行く気はないかという打診を受けた。
岡山の老医師から連絡を受け、先生が再起不能のため医院の後を継ぐものがなく困っており、週2度だけでもいいから来てもらえないだろうかという話だった。
少し驚いた盟だったが、今は受けられる状態ではなかった。
だがその夜、岡山で出会った機美が、盟のマンションに押しかけてきた。
その機美という女性は、盟を岡山に連れて行きたい一身で、当の本人が迷惑しているにも関わらず、一方的に話すばかりだった。
そんな時、盟は同期で整形外科医・半沢(尾崎右宗)から、ある患者のデータを見せられ、意見を求められた。
細胞を採って見なければハッキリとは言えないが、データ上は肺癌に違いなかった。
そして、その患者の名前が九鬼研次と記されているのを見た盟は……。

『ぼくの妹』第7話

2009/06/01(Mon) 06:26
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第7話ドキドキ

櫻井(大滝秀治)の最後が近づいていた。
櫻井の病室にいる盟(オダギリジョー)は、唯一の身内である九鬼(千原ジュニア)と連絡が取れずあせっていた。
仕方なく颯(長澤まさみ)に電話し聞いてみる盟。
颯は自分たちとは無関係なんだから放っておけばいいと言う。
盟も颯に九鬼を探させるのはまずいと思い、盟は自分で九鬼に電話をかけ続ける。
しかし連絡は取れず、もう間に合わないと思った盟は、自分で櫻井を引き受ける決心をする。
かたや、颯は口では盟に無関係と言ったものの我慢しきれず、櫻井の状況を九鬼に伝えるため植木市に……。
颯から知らせを聞き、病院に駆けつけた九鬼は櫻井の病室へ入った。
朦朧としている櫻井は、盟と間違えて九鬼にすべてを語った。
花畑を売った金を九鬼に渡し愚かな父がひれ伏してでも許しを乞うと、そして、花作りについて書き残した手帳を九鬼に渡して欲しいと頼み、良くなったら生まれ故郷に一緒に行こうと息絶え絶えに話した。
意味の分からない九鬼は、盟から櫻井が本当の父親だと知らされ呆然となる。
そして、櫻井は息を引き取った。
植木市では、九鬼の代わりに颯が店番をしていた。
実に活き活きと口上を述べ、結構売り上げていた颯。
病院から戻った九鬼は、櫻井が父親と知り自分の胸の中に秘めていた父への思い、父に言いたいこともいえなかったことなど颯に話し出した。
櫻井から受け取った手帳を引き裂こうとした九鬼に、颯は遺言だと思い捨ててはダメだと言う。
自分の父親は何も残してくれなかったからさみしかった……今でもさみしいと言う颯に、耐え切れなくなった九鬼は颯を抱き寄せ嗚咽する。
何かが心の中で崩れていく颯は、九鬼に心を奪われたかのように……。
一方櫻井が亡くなり、アパートでは、近隣の老人たちが集まり通夜が行われた。
櫻井のお骨を、故郷の友人の住職が引き取ってくれるという連絡が入り、盟は届けることを約束した。
だが、そんな時、颯が九鬼の元へ行っている、九鬼が颯を奪ったと察した盟は、怒りに震えていた。
翌日、春奈(笹本玲奈)を訪ねた盟は、無担保で900万円貸して欲しいと頼みに行き、その900万円を手に花畑へ向った。
そして、九鬼に「今後、妹に手を出すな!」と900万円を突きつけた。
そして、抵抗する颯の腕をつかみ車に乗せ、櫻井のお骨を届けに瀬戸内海へ向った。
向こうで頭を冷やせと言う盟に、嫌だと抵抗する颯だったが……。

『ぼくの妹』第6話

2009/05/25(Mon) 01:28
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第6話ドキドキ

櫻井(大滝秀治)は、入院した翌日緊急手術を受け危機は脱した。
櫻井が、九鬼(千原ジュニア)の実の父と知った盟(オダギリジョー)は、病状を知らせておくべきと思い連絡したがつながらなかった。
おまけに、颯(長澤まさみ)にも連絡したがこれもつながらなかった。
その頃、颯は瀬川(田中哲司)に頼み、瀬川の知り合いの情報で自分の持っている300万円を900万円にしたいと競馬場にいた。
900万円作って九鬼に渡すつもりだったのだ。
それを知った瀬川は、颯の様子がおかしいと盟に知らせに行く。
心配が募る盟だが、颯とは全く連絡が取れないでいた。
一方、手術を終えた櫻井は、借金に追われている九鬼を心配し、あの花畑を売りそのお金を九鬼に渡したいと、盟に畑の売却手続きを頼んできた。
だが、櫻井の予想とはかけ離れたお金にしかならないと知り盟は困惑する。
そんな中、颯は自分が用立てた350万円を渡すため、九鬼が作業している花畑に行った。
お金は受け取れないと拒む九鬼は、櫻井が丹精こめて育てた花が無駄にならないよう、植木市で売るため準備をしているところだった。
懸命に働く九鬼見た颯は、自然と九鬼を手伝っていた。
ところが、売却のため畑を見に行った盟は、二人が花畑で仲良く働く姿を見つけ、信じられない気持ちで踏み込むが、颯は九鬼の車でその場を逃げてしまった。
やっと盟から逃れた颯と九鬼だったが、今度は闇金融の連中に見つかり人気のない工事現場に連れ込まれてしまう。
殴られ、蹴られ、叩き伏せられる九鬼を庇い、颯は男たちに利息分の100万円を渡しその場は収まった。
ボロボロになった九鬼は、それでも櫻井との約束を守るため植木市へ向うと言い、たどたどしい足取りで去っていった。

『ぼくの妹』第5話

2009/05/18(Mon) 08:15
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第5話ドキドキ

盟(オダギリジョー)は、羽根田(小木茂光)の依頼を受け警察に行った。
事情聴取はうんざりするほど長かった。
盟は、疑われる根拠は何もないのに九鬼(千原ジュニア)の目撃証言によって振り回されている自分に腹を立てていた。
警察を出ると春奈(笹本玲奈)が車で待っていた。
会うなり盟にカルテとフイルムを見せる春奈。
実はその患者は春奈の友人で、塚本がオペをする予定だったが体調不良で急遽別の先生がすることになった。
しかし、難しい手術なので盟に執刀してほしいと懇願してきたのだ。
自信を無くしている盟は、前回のミスが頭をよぎったが、逃げるわけにもいかずメスを握った。
一方、颯(長澤まさみ)は、九鬼に会うため寂れた倉庫に向かっていた。
颯は、里子が何故転落したかを九鬼に話し、今まで言わなかったことを詫びた。
そして、兄が突き落としたのではないことを分かって欲しいと頼むが、九鬼は颯たちが里子を追い詰めたのには変わりないのだから、一生かけて償えと言う。
そこへ、数人の男たちがなだれ込んできた。
とっさに九鬼は颯を強引に引っ張り、地下の物置に隠れた。
何がなんだか訳が分からない颯に、闇金融から追われていることを話す九鬼。
いつしか二人は、お互いに自分の生い立ちを話していた。
男たちが去ったあと、九鬼は里子を追い詰めた償いに900万円用意しろ、そうしたら警察への目撃証言は取り下げてやると颯を脅してきた。
そこへ、櫻井(大滝秀治)が現れた。
盟を恨むのは間違っていると話に来たのだ。
だが、九鬼が掴まれた腕を払おうとした時、櫻井は苦悶のうめき声を上げ倒れてしまった。
慌てる九鬼は、颯から盟に連絡させ急いで櫻井を病院に連れて行った。
病状はかなり悪く、緊急に手術になるかもしれないという。
心配する颯に、盟は何故九鬼に会ったのかと問い詰める。
颯は、兄の怒りを知りつつ、どこか自分たちに似ているところのある九鬼が、気になって仕方なくなっていた。
盟は、櫻井を心配して病院に現れた九鬼に、嘘の証言をした九鬼と徹底的に戦うと断言する。
だが九鬼は、櫻井を助けるという条件で、盟たちから手を引く告げ病院を出て行った。
その直後、入院した櫻井の意外な事実が明らかに……。

『ぼくの妹』第4話

2009/05/11(Mon) 12:26
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第4話ドキドキ

病院に羽根田刑事(小木茂光)が盟(オダギリジョー)を訪ねてきた。
里子が亡くなった前後の話の確認を取るため、近日中に警察署まで来て欲しいというのだ。
その日、盟は手術中にミスをしてしまう。
大事には至らなかったが、准教授の塚本(佐戸井けん太)から「もはや集中して職務を遂行できる状態ではない、休め!」と言われ、盟は反論が出来なくじっと耐えるだけだった。
家に戻った盟は、颯(長澤まさみ)に手術でミスをしたことを告白した。
自分は今自信がない、死んだ里子(ともさかりえ)や九鬼(千原ジュニア)のことでモヤモヤした気持ちになっている、病院は休むと言い落ち込んでいた。
颯は、病院の様子を聞くため理事長の娘・春奈(笹本玲奈)を訪ねた。
休むという兄を見たことがないし、とても落ち込んでいるので、ひょっとして病院をクビになるのでは……と心配しているのだ。
そんな時、盟は九鬼に会うため彼を探し回っていた。
だが、誰も九鬼のことを知らず、盟は里子のアパートへ行ってみた。
そこで、櫻井(大滝秀治)と再会、櫻井は九鬼に何か用があるのかと聞いてきた。
誤解を解くためもう一度九鬼に会いたいと伝えると、一緒に来て欲しいと近くの農園に向かった。
そこには、黙々と花の手入れをする九鬼の姿が……。
一方、颯は裁判所の近くで瀬川(田中哲司)を待っていた。
瀬川は喜色満面の笑みで颯が訪ねてきてくれたことを喜んだが、兄に里子の事件のことで事情聴取をしたいという打診があったことを知らせ、今さら何でなのか調べて欲しいと頼む。
何でもしてあげたい瀬川は、同じ所轄の課長代理・剣持(六角精児)を知っていると教える。
その夜、酔った剣持から意外な情報を得た颯は、隠していた真実を兄に告白する……。

『ぼくの妹』第3話

2009/05/04(Mon) 02:19
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第3話ドキドキ

颯(長澤まさみ)と暮らし始めた盟(オダギリジョー)のところに、大河原春奈(笹本玲奈)が訪ねてきた。
里子(ともさかりえ)が転落死した事件の犯人が盟だと知らせがあったと言う。
盟を追い出そうとしている塚本准教授(佐戸井けん太)が事件関係者から聞いたと理事長へ報告してきたのだ。
春奈はこういうことが病院に広まるのは好ましくないし、塚本とよく話し合ったほうが良いと心配して来たのだった。
盟は塚本に真意を聞くと、九鬼(千原ジュニア)から電話があったと告げる。
被害者の恋人だったという人で、態度も立派で信用おける人物だと思ったという塚本は、反論する盟に病院を辞めて田舎に帰ればこれ以上事を荒立てないという。
誤解を解くため九鬼にもう一度会おうと里子のアパートを訪ねた盟。
九鬼には会うことは出来なかったが、櫻井(大滝秀治)が九鬼のことをいろいろ教えてくれた。
家に戻った盟の前に、颯にあわせて欲しいと瀬川(田中哲司)が現れた。
キッパリと断る盟に瀬川は、颯から事件の関係者を調べて欲しいというメールが来ているから自分を必要としているはずと言う。
さらに、颯が当日事件現場に行ったと聞き、盟は颯を問い詰めるが行っていないというばかりだった。
その際、颯は勝手にパソコンを開き"里子を殺したのはお前だ"という脅迫めいたメールを見てしまったと謝る。
その日の深夜、家を抜け出す颯に気付いた盟は、不安を感じ急いで後を追った。
行き先はバッティングセンター。
そして、そこには九鬼の姿が……。

『ぼくの妹』第2話

2009/04/27(Mon) 09:28
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第2話ドキドキ

里子(ともさかりえ)が謎の死を遂げたことで、直前まで一緒にいた盟(オダギリジョー)は、警察から疑いの目を向けられ事情聴取される。
憮然として帰宅した盟を待っていたのは、颯(長澤まさみ)だった。
「300万貸さなくて良かった」とさらっと言う颯に腹立たしさを覚えた盟だったが、本当は心から兄を心配して言ったことだった。
里子の事件は大学病院で大きな波紋を呼び、盟を良く思わない准教授の塚本はスキャンダルだと騒ぎ立て、大河原理事長(若林豪)耳にも届いてしまう……。
里子の事件が一体何だったのかモヤモヤが晴れない盟は、里子のアパートを訪ねた。
里子の部屋の隣に住む櫻井(大滝秀治)と再会した盟は、話していくうちに颯が事件の前日に里子と会っていたことが分かった。
何故!? 
寝耳に水の盟は、確かめるために颯のアパートへ行ったが、もう颯の姿はなかった。
また、行方が分からなくなってしまった颯。
そんな折、大学病院に瀬川の妻・茂子(鈴木砂羽)が押しかけてきた。
瀬川(田中哲司)が、もう5日も家に帰ってこないというのだ。
たぶん颯と一緒にいるはずだと言う茂子は、颯の居所を教えろと盟に詰め寄る。
そこへ、興信所から居場所が分かったという電話が入り盟は、茂子に付いて2人がいるという所へ向かったのだが……。

『ぼくの妹』第1話

2009/04/20(Mon) 06:39
出演者:オダギリジョー長澤まさみ千原ジュニアともさかりえ田中哲司若林豪大滝秀治

主題歌:いきものがかりふたり

ドキドキ第1話ドキドキ

カッコよくてエリートなのに、ちょっとトボけた外科医の兄・江上盟(オダギリジョー)。
その妹・颯(長澤まさみ)はちゃっかりもので特技はお金儲けという超リアリストだが、宿命的な"だめんず"好き。
正反対の二人は、会えばいつもケンカばかり。
ある日、颯が失踪したという連絡を受けた盟は、自宅へ、職場へと彼女の行方を追う。
ようやく探し当てた妹は、なんとキャバ嬢として働いているではないか。
しかも、颯が結婚を前提として付き合っている男・瀬川(田中哲司)には妻子がおり……。
そんな中、盟の唯一の趣味である自転車でのツーリング中、ケータリングで結婚式場を訪れていた里子(ともさかりえ)にぶつかってしまったことから、盟の事態も一変。
ケータリングの料理を台無しにしてしまった彼は、その代金を弁償しようと再び彼女に会うが、素朴な雰囲気を身にまとう里子に惹かれ、2人は一夜を共にする。
お互いの価値観をむき出しにして激しくぶつかり合う2人だが、それは互いを思い合う強い心の繋がりがあるからこそ。
幼い頃に両親を亡くした兄妹は、互いの存在が唯一無二の"家族"だったのだ。
妹も見つかり、ひと安心したかと思われたのも束の間。
妹が再び失踪!? 
彼女を探すため、盟が訪れたのは颯の恋人・弁護士の瀬川の事務所だった。
妻子ある身であるその男に、妹と別れるように促す盟。
その時、瀬川の元に颯から一本の電話が入り、ヤクザに捕まってしまったことが発覚し……!?

『本日も晴れ。異状なし』最終話

2009/03/16(Mon) 05:07
出演者:坂口憲二松下奈緒青木崇高夏未エレナ岡本麗近藤芳正半海一晃大森暁美青山倫子宇梶剛士遠藤憲一前田美波里

主題歌:秋川雅史ねがい

ドキドキ最終話ドキドキ

今日も島は異状なし。
いつものとおり那瑠美島に石垣島からの連絡船がやってきた。
しかし乗客を見て遼(坂口憲二)とキヌ(前田美波里)は驚く。
立花和美(布施博)が乗っていたのだ。
遼にとって和美は、誤認逮捕で人生を台無しにしてしまった人。
そして若かりし日のキヌも身寄りのない和美を遼のように引き取り育てていたが、ふとした事件の際に彼を信じきれずこの島を追われる原因を作ってしまった。
二人は彼への罪滅ぼしのために那瑠美島を訪れ、那瑠美島に留まっていたのだ。
しかし和美は島民たちの前でキヌと遼から受けた顛末をありのままにぶちまける。
衝撃の事実に島民たちも言葉を失う。
遼も容赦のない罵声を浴び、すっかり自信をなくしてしまう。
そんな遼のもとに突然うらら(松下奈緒)がやってきた。
そして…。
一方、遼とキヌ以外の島民たちは和美を囲んでへちま壮で大宴会に。
しかし島に長く逗留している桃彦(中村靖日)だけがそれを冷ややかな目で見ていた。
翌日、光生(青木崇高)は自慢のサトウキビ畑が掘り返されて荒らされているのを発見する。
光生は遼にこの事件を解決するよう頼む。
そしてその時、遼の携帯にデカ長・片岡(遠藤憲一)から不穏な連絡が入った。

『坂口 憲二』動画
『松下 奈緒』動画

『本日も晴れ。異状なし』第8話

2009/03/09(Mon) 06:16
出演者:坂口憲二松下奈緒青木崇高夏未エレナ岡本麗近藤芳正半海一晃大森暁美青山倫子宇梶剛士遠藤憲一前田美波里

主題歌:秋川雅史ねがい

ドキドキ第8話ドキドキ

普段と変わらず精力的に、且つ暑苦しく動き回る遼(坂口憲二)。
その遼に光生(青木崇高)が声を掛けた。
光生はデカ長・片岡(遠藤憲一)に言われた「この島は死にかけている」という言葉に戸惑っていたのだ。
遼は生粋の島民である光生のこの言葉を喜び、過疎と少子高齢化が進むこの島が生き残る術を考えようと提案する。
2人はうらら(松下奈緒)にも意見を聞き、観光客獲得のために、とりあえず「へちま荘」のホームページのリニューアルに取りかかる。
ほどなく、ホームページはうららと日名子(中塚みの)の頑張りで見違える出来になった。
すると早速、十年ぶりに団体客の予約が入った。
観光客の獲得に沸く那瑠美島の人々だったが、校長の仙吉(近藤芳正)は喜びの腰を折るようなタイミングで、生徒数減少により学校が廃校の危機だと打ち明ける。
それを受け、公民館長の公平(半海一晃)を始め島民たちも一気に悲観的なムードに。
遼は「諦めているから何も変わらない」と熱弁するが、誰も聞き入れようとはしない…。
諦めきれずに浜辺で佇む遼たちのもとへ、子供たちがやってきた。
星太(丸山歩夢)が「行逢いぶさ(いちゃいぶさ)」をハーモニカで吹けるようになったというのだ。
その演奏を聴いた遼とうららは、「へちま荘」に来る団体客に向けた演奏会を開こうとやる気を取り戻す。
そんな遼の頑張りを見ていたキヌ(前田美波里)は、遼に自分が過去に犯した過ちを語る決心をする。

『坂口 憲二』動画
『松下 奈緒』動画

『本日も晴れ。異状なし』第7話

2009/03/02(Mon) 07:40
出演者:坂口憲二松下奈緒青木崇高夏未エレナ岡本麗近藤芳正半海一晃大森暁美青山倫子宇梶剛士遠藤憲一前田美波里

主題歌:秋川雅史ねがい

ドキドキ第7話ドキドキ

新宿中央署の片岡(遠藤憲一)が突然那瑠美島の駐在所にやってきた。
遼(坂口憲二)を新宿に連れ戻すというのだ。
遼はこの島でやることがあると必死に弁解するが、片岡は事件なんて起こらないこの島の平和を守っているせいで新宿の凶悪犯罪が増えていることに目をつぶるのかと責める。
しかし遼の決意は固く…。
そのころ、学校ではうらら先生(松下奈緒)が那瑠美島の島唄・行逢いぶさ(いちゃいぶさ)をみんなで合奏しようと練習を重ねていた。
しかしハーモニカ担当の星太(丸山歩夢)はいつまでたっても同じところで間違えてしまい、ほかの子供たちからバカにされる。
学校が終わってからも練習するが、やはり同じところで間違えてしまう。
遼は星太に練習すればできるようになるから頑張れと励ますが、逆にその言葉がプレッシャーになり星太はハーモニカを投げ出してしまう。
そのころ、片岡は一人で島を回り、出会う島民に驚きと恐怖感を与えていた。
島民たちは遼の先輩ということで片岡の話に耳を貸すが、片岡は島民が自分で島を守るべきだと言い放つ。

『坂口 憲二』動画
『松下 奈緒』動画

『本日も晴れ。異状なし』第6話

2009/02/23(Mon) 05:49
出演者:坂口憲二松下奈緒青木崇高夏未エレナ岡本麗近藤芳正半海一晃大森暁美青山倫子宇梶剛士遠藤憲一前田美波里

主題歌:秋川雅史ねがい

ドキドキ第6話ドキドキ

ある夜、那瑠美島の駐在・白瀬遼(坂口憲二)は、スナック「ナオミ」で春生(藤木勇人)ら島の男たちと酒を飲んでいた。
遼は途中で駐在所に戻るが、男たちはそこで酔い潰れたまま朝を迎えてしまう。
翌朝、春夫の妻の育江(岡本麗)ら島の妻たちがお店へ迎えに行くと、ナオミのママ・新垣ナオミ(青山倫子)が昨晩の請求書を差し出す。
その金額を見て、島の女たちの不満が爆発。
「これだけ稼ぐのにどれだけの苦労があると思うの!」とナオミに文句を言うが、それをナオミはさらっと受け流す。
ナオミは数年前に息子たちと島にやってきたが、それ以前の経歴は謎。
その点も島の女たちが不満に思う原因となっていたのだ。
そんな折、小学校ではうらら先生(松下奈緒)が、生徒全員で合奏をしようと計画していた。
倉庫から楽器を取り出していると一郎(松田佳祐)と二郎(畠山紫音)がやってきて古新聞に包まれた楽器の取り合いを始める。
と、その新聞には、ナオミの夫が傷害事件で逮捕された記事が偶然にも書かれていた。
記事の意味はわからないものの、父親の写真を見つけた二郎は大喜びするが、その記事を知った島の女たちは、ナオミに対する不信感を強めてしまった。
その夜、公民館で集会が開かれると、育江をはじめとする島の女たちは、これ以上ナオミ親子に島にいてほしくないと迫る。
ナオミは迷惑をかけないと誓い、遼もまた必死に説得をするのだが、育江たちとの溝は埋まらない。
その数日後、学校で二郎がタケル(長嶺賢神)にケガをさせてしまった。
このことで島の女たちとナオミの関係はさらに悪化。
それを引き金に、ナオミは二人の息子と共に島を出る決心をする…。

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