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『その男、副署長』第5話

2009/11/13(Fri) 02:06
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子芦川よしみ神保美喜

主題歌:藤澤ノリマサDomani〜明日をつかまえて〜

ドキドキ第5話ドキドキ

警務課長の近藤(本田博太郎)でございます。
まったく困りました…。
また池永副署長(船越英一郎)が席を外しておられるではありませんか!
今日は一体どこを走り回っているのやら…。
実は副署長、催眠カウンセラーの新川瞳さん(芦川よしみ)のもとを訪れてらっしゃいました。
しかも、衝撃的な一言を発せられたのです!
「新川瞳さん、あなたが結城加織さんを殺したのです」。
さかのぼること一週間前の11月3日。
瞳さんの高校時代からの友人で女優・結城加織さん(神保美喜)が、瞳さんのカウンセリングを受けた直後にビルの屋上から転落死。
現場の状況から、我が河原町署では自殺との見方が強まっておりました。
ところが、副署長は納得できないご様子。
実は死の前日、交通課に所属する副署長の妹・佳子さん(田中美里)が加織さんの車を駐車違反でレッカー移動させていました。
そのことに腹を立てた加織さんが署に怒鳴り込んできたのです。
彼女によれば、車の中にその日中に渡すはずのプレゼントが積んであったとのこと。
あまりの剣幕で食って掛かる彼女を見て、副署長はそんな女が翌日自殺するとはとても思えなかったようです。
さらに撮影所の関係者の話から、加織さんはワガママで傲慢だったことが判明。
最近、自分はNGを連発するにもかかわらず、気分が乗らないと言っては仕事を突然休んだり、スタッフに厳しいことばかり言っていたそうです。
特に、メイクを担当していた大野千香さん(柊瑠美)には辛く当たっていたとか。
このことを知った副署長は、自殺説にますます疑いを持たれました。
そんな中、加織さんと瞳さんの間にある過去の確執も明らかになりました。
実はこのふたり、陸上部で走り高跳びのライバル同士だったのです。
しかし、高3のときに初めて瞳さんに勝った加織さんは全国大会に出場。
美しい容姿が注目され、芸能界に入りました。
方や、瞳さんは26歳のときに交通事故で一人息子を亡くして離婚。
事故の日は瞳さんに代わり、加織さんが息子さんを幼稚園まで迎えに行く予定でしたが、急遽オーディションが入ったとか。
迎えが来ないことに不安を覚えた息子さんは、ひとりで幼稚園を飛び出し、事故に遭われたといいます。
加織さんは瞳さんに催眠術をかけられ、ビルから飛び降りたのでは?――そう推測した副署長。
しかし、瞳さんにはアリバイがあります。
では、一体どうやって…?
副署長の見解は次の通りでした。
瞳さんが加織さんにかけた催眠は「後催眠」と呼ばれるもの。
催眠が解けても、暗示が健在意識の行動となって表れるというものです。
瞳さんは予め、教会の鐘の音を聞いたら飛び降りるよう後催眠をかけておき、電話で加織さんを教会近くのビル屋上へと誘い出したのです。
しかし!
なぜか副署長の推理を聞いた瞳さんは、安堵の表情を浮かべられました。
まだ何かあるのでは…?
そう考えた副署長は、再び私に隠れて捜査を始められたのです。
やがて、副署長は事件当日に改修工事中だった教会の鐘が鳴らなかったこと、加織さんのメイクを担当していた千香さんの誕生日が11月3日だったことをお知りになりました。
しかし不可解なことに、千香さんの本当の誕生日は8月だったのです。
副署長は千香さんに事実を確かめました。
そして…事件当日に起こったことを掴まれたのです!
副署長は再び瞳さんのもとを訪れました。
そして、新たな事実を突きつけたのです。
加織さんは確かに後催眠をかけられていました。
しかし、飛び降りた日に鐘が鳴らなかったばかりでなく、瞳さんからの電話に出たのは一緒にいた千香さんだったのです。
つまり、瞳さんの計画は未遂に終わった!
加織さんは自ら命を絶ったのです。
実は加織さん、20年前に女の子を密かに出産。
付き人が引き取って育てていましたが、1歳のときに病死したのです。
付き人はそのことを言えず、翌年生まれた自分の子に同じ名前を付け、加織さんの娘のふりをさせ続けていたのです。
その子こそが千香さんでした。
そして、加織さんもまたその事実を知りながら、気づかぬふりをしていたのです。
ところが最近になって、加織さんはパーキンソン病になり、女優を引退することを決意。
千香さんに「一緒に住みたい」と申し出たのです。
しかし、誕生日プレゼントを渡すために呼び出した千香さんに、加織さんは申し出を拒まれてしまった。
失意の中、加織さんは飛び降りたのです。
しかし、加織さんへの憎しみに縛られている瞳さんの反応は、実に冷たいものでした。
そんな彼女に、副署長は加織さんの気持ちを伝えられたのです。
加織さんは瞳さんの息子を死に追いやってしまったことを心から悔いていました。
そして、ひとり病気で苦しんでいた加織さんは瞳さんと昔のような親しい関係に戻りたくて、睡眠ラボに通い始めたのです。
もしも瞳さんが加織さんの本心に気づいていれば、自殺を食い止める何らかの処置を取ってあげられていたかもしれない…。
副署長の言葉は瞳さんの心に突き刺さり、瞳さんと加織さんはようやく雪解けを迎えたのでありました。
事件だけでなく、凍てついた関係まで解決に導かれた副署長…さすがでございます。

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『その男、副署長』第4話

2009/11/06(Fri) 01:41
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子寺田千穂比企理恵

主題歌:藤澤ノリマサDomani〜明日をつかまえて〜

ドキドキ第4話ドキドキ

警務課長の近藤(本田博太郎)でございます。
またしても事件が起きてしまいました。
河川敷でキャバクラに勤める越坂奈月さん(柳下季里)の絞殺体が発見されたのであります。
被害者の唇に塗られたグロスには、指名手配中の男・梅野昭典(伊藤洋三郎)の指紋が…!
梅野は5年前に神戸で起きたサラ金襲撃事件の主犯でした。
当時、強盗の片割れは逮捕されましたが、梅野は見張り役の車で逃走してしまったそうです。
以来、2人の行方どころか、見張り役が誰だったのかも掴めないまま歳月が過ぎておりました。
そんな中、奈月さんの遺体をご覧になった池永副署長(船越英一郎)は、ある部分に引っかかられたご様子。
実は奈月さん、右手の小指だけ付け爪が剥がれていたのであります。
一度引っかかられた点は解明するまで食いつくスッポンのような副署長…。
黙って見過ごすはずがございません。
案の定、私のトイレタイムを見計らっては、こっそり捜査へと出掛けられることに…。
副署長が向かった先は美容室でした。
ふ、副署長、何を悠長に爪の手入れなど…。
しかし、そこは呑気なフリをして抜け目のない副署長。
その店は、ほかでもない奈月さんが通っていた美容室だったのです。
副署長は爪の手入れと称して、店長のひろ子さん(比企理恵)から奈月さんが殺される直前にも来店していたとの情報をさりげなく仕入れておられました。
やがて、梅野には愛人が数人いたこと、そのひとりが京都市内のマンションに住む小学校の音楽教師・吉崎仁美(寺田千穂)だということが判明致しました。
しかも彼女、通勤に不便であるにもかかわらず、5年前から住所が変わっていないというのです。
となれば、梅野が仁美のマンションに現れる可能性もあります。
野沢刑事課長(石丸謙二郎)はさっそく仁美さんのマンションを張り込むことを提案されました。
ところが…。
マンションの所在地をお聞きになった途端、なぜか野沢刑事課長の顔色が急に変わられたのです!
実は、野沢刑事課長は3年前から奥様と息子さんと別居。
お二人は仁美さんの隣室に住んでらっしゃったのです。
しかも、奥様には現在ほかに付き合っている男性がいらっしゃるとか…。
偶然、奥様からその事実を聞いた副署長は複雑な思いに駆られたご様子。
しかもタイミング悪く、野沢刑事課長は男性が奥様の部屋を訪れる現場を目撃されてしまった!
未だ離婚に同意していない野沢刑事課長は心をかき乱し、張り込みに集中できなくなってしまわれ…。
その夜、公園で梅野が刺殺されました!
現場には女性の足跡、梅野の携帯には仁美さんの小学校からの着信履歴が残されておりました。
さらに、梅野が殺された時間帯に仁美さんが外出する姿が裏口の防犯カメラに映っていたのであります。
しかし、その時間帯に監視を担当していた野沢刑事課長は、それを見逃していた…。
人一倍仕事に対して厳しい野沢刑事課長はミスを取り戻そうと、任意同行した仁美さんを激しく追及されました。
ところが、仁美さんはコンビニに出掛けただけだと言います。
しかも、梅野が殺されたことを聞かされ、泣き崩れてしまった。
その様子をご覧になった副署長は、仁美さんが犯人だとは思えなかったようです。
その矢先、副署長は梅野が携帯にかかってきた電話に一度も出ていないことに気づかれました。
そして、彼の着信音が25歳以上の成人には聴こえづらいモスキート音に設定されていることを発見されたのです。
さらに、着信履歴の発信元をお調べになられた副署長は、とうとう事件の真相に気づかれました!
「オレの我慢もここまでだ!」。
ふ、副署長…いつものことながら、足が速すぎます。
私がのらりくらりと署内を歩き回っている間に、副署長はすでに姿を消されておりました…。
副署長が向かったのは美容室。
真相はこうでした。
小指の付け爪を上手く付けられなかった奈月さんは美容室へ。
そこで、梅野に「一緒に逃げたい」と迫るひろ子さんを目撃したのです。
梅野は口封じのために奈月さんを絞殺しました。
後日、ひろ子さんは足がつかないように客の携帯を使い、梅野に電話したといいます。
しかし、梅野は出なかった…。
不信感が募りながらも、ひろ子さんは用立てた逃走資金を渡すため、梅野と会いました。
ところが、梅野は「ひとりで逃げる」と言い、誰かの連絡を待っていたのです。
さらに不信感が大きくなったひろ子さんは、金を渡そうとしませんでした。
そんな彼女に梅野はナイフをちらつかせ、金を要求。
揉み合ううちにナイフが梅野に刺さってしまったのです。
実は、梅野は仁美さんと逃げようとしていたのです。
仁美さんは梅野の指定通り、勤め先から携帯に連絡しましたが、梅野は出ませんでした。
不安になった仁美さんは梅野が殺された深夜、再度連絡しようとして外出したそうです。
しかし、梅野が連絡するよう指定した時間帯はとっくに過ぎていた。
結局、仁美さんは連絡するのをやめたそうです。
男と女というものは複雑怪奇でございます。
今回の事件のように哀しいかな、そう簡単にすべてが丸く収まるというわけにも参りません。
副署長しかり、野沢刑事課長しかり…。
私ですか?
まぁ、私のことはよいではありませんか。

『エクセルを使って月に29万円以上を稼げてしまう最新モデルの在宅ワークを初めてみませんか?』

『その男、副署長』第3話

2009/10/30(Fri) 01:47
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子大村彩子

主題歌:藤澤ノリマサDomani〜明日をつかまえて〜

ドキドキ第3話ドキドキ

警務課長の近藤(本田博太郎)でございます…などと、悠長にご挨拶をしている場合ではありません。
なんと、池永副署長(船越英一郎)が廃倉庫に監禁されてしまったのであります!
しかも、逆さ吊りにされて…!!
副署長が目を覚まされると、そばには鎖で足を柱につながれた女性・二之宮エリカ(大村彩子)さんの姿がありました。
誰がこのような恐ろしいことを…。
しかも、よりによって藤原署長(萬田久子)の休暇中に…。
副署長にデスクを開けたままにされては、私が…もとい、河原町署全体が困ります!
実は副署長、前夜にエリカさんと遭遇。
「辻智和というストーカーに追われている」と聞き、被害届を出すよう指導した後、自宅まで送り届けようとされたとか。
ところが、エリカさんの自宅近くで何者かにスタンガンを浴びせられ、気を失ってしまったそうです。
何とか自らを吊り下げていたクレーンを動かし、ロープを解いて身体の自由を取り戻された副署長。
しかし、エリカさんの鎖をはずす鍵は見当たりません。
そこへ、エリカさんの携帯に辻から電話が!
なんと、副署長に「ゲームをしよう」と言うではありませんか。
ゲームとは、副署長が辻から出されたクイズを順番に解き、答えが示す場所を巡るというもの。
午後5時までに全問正解すれば、副署長は鎖の鍵をもらうことができます。
しかし…副署長が失敗すれば、硫化水素を発生させる装置が起動。
エリカさんの命はないというのです!
副署長はエリカさんに「必ず帰ってくる」と約束され、辻が指定した自転車に乗り込み、クイズを解くため街へと飛び出されました。
そのころ、交通課に所属する副署長の妹・佳子(田中美里)さんの話を聞き、私どもは副署長が昨夜から姿を消していることを知りました。
あの人のことです。
またしても他人のゴタゴタに首を突っ込んでいるのでは…。
当初はいつものことだと高をくくっていた私ですが、どうやら様子がおかしい。
平松刑事(宇梶剛士)と宮下刑事(鈴木裕樹)が目撃談を頼りに、副署長が立ち寄ったラーメン店へ行くと、そこには不可思議な問題用紙が残されていたのであります。
しかも時を同じくして、島英明(的場浩司)が所属する『週刊タイムス』編集部に、副署長がゲームに巻き込まれていることを示唆するメールが届いていたというではありませんか。
その文章は差出人の「世間に認められたい」という欲求に満ち溢れていました。
どうやら、差出人は不本意な境遇で周囲を恨みながら生きているようです…。
私が解き明かしたクイズの答えに従い、佳子さんたちは長岡天満宮へ向かい、ようやく副署長と接触することができました。
そして、あらゆる情報をすり合わせた後、辻のもとを訪れたのです。
しかし、辻は何も知らない様子…。
その直前に副署長が一緒にいたエリカさんの本名が村園律子だということが判明したこともあり、一連の事件が狂言だった可能性が浮上してまいりました。
そして、副署長は最後のクイズの答えとなるキーワードが“菅原道真”だということに気づかれたのです!
菅原道真は優秀すぎたために妬まれて左遷され、政敵を恨みながら死んでいった人物。
もしや、犯人は辻に冷遇され、恨みをもつ人物なのでは…!?
やがて、ひとりの人物が浮かび上がりました。
仙崎公彦(河合龍之介)――先日、あまりにも傲慢な態度が仇となり、辻の会社の面接で落とされた男です。
その時の面接官のひとりが辻でした。
そして、その面接の直前、副署長は盗難自転車を放置しようとした仙崎と遭遇。
寝坊して面接に遅刻しそうになった仙崎が、やむにやまれず自転車を盗んだことを知り、見逃してやったそうです。
そう、すべては仙崎の逆恨みから端を発していました。
己が優秀な人物だと過信する仙崎は、面接で失敗した原因をすべて辻と副署長のせいにしてしまった…。
そして、復讐のためにエリカさんこと律子さんを金で雇い、2人を陥れようとしたのであります。
自宅アパートを訪れた副署長らに問い詰められた仙崎は、あっさり犯行を認めました。
しかし哀しいかな、彼に反省の色は見られませんでした。
それどころか律子さんを見捨てた彼は、副署長たちの目の前で硫化水素発生装置を起動させたのです!
しかし、さすがは日々私の目を盗んで街を全力疾走されている副署長。
その俊足ぶりを如何なく発揮され、硫化水素が発生する前に律子さんを無事救出されたのであります。
自分を騙した相手であるにもかかわらず、「必ず戻る」という約束を守られた副署長。
その誠実かつ真摯な生き様を目の当たりにし、律子さんも犯した過ちを大いに反省されたようです。
いつの日か、仙崎も彼女のように己の非を見つめ直し、反省する日が来るのでしょうか…。
余談ではありますが、副署長にも大いに反省して頂きたいところであります。
致し方ない事情があったとはいえ、1日分の決済を放置してしまわれるとは…。
つべこべ言わずに、きっちりと遅れは取り戻して頂きますよ、副署長!

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『その男、副署長』第2話

2009/10/23(Fri) 09:52
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子下條アトム愛華みれ

主題歌:藤澤ノリマサDomani〜明日をつかまえて〜

ドキドキ第2話ドキドキ

警務課長の近藤(本田博太郎)でございます。
悲しいかな、世の中には何度も警察の世話になってしまう輩がおります。
池永副署長(船越栄一郎)が10年以上前に殺人未遂で検挙した河合健児(下條アトム)という男もしかり。
つい先日まで強盗の罪で服役中だったこの男、巧みに取り調べをかわす狡猾な男で、起訴猶予か不起訴で事件を終わらせるというのです。
その河合が平松刑事(宇梶剛士)と宮下刑事(鈴木裕樹)に逮捕され、河原町署に現れました。
実は河合、森山文夫(山口幸晴)という男が刺殺された事件の容疑者として浮上していたのであります。
ところが驚いたことに、河合は今回の取調べではあっさりと犯行を自白。
これには副署長も引っかかられたようです。
しかも平松刑事によれば、捕まえた河合が抵抗したため一度は取り逃がし、再度追いかけて逮捕にこぎつけたとか。
そのとき、河合の持っていたナップザックが最初に捕まえたときより軽くなっていたというのであります。
そんな話を聞いて、副署長が黙っておられるわけがない!
案の定、こっそり捜査に加担しようとした副署長。
当然、そのようなことはさせぬよう、私は即座に副署長を防犯のための外回りへと送り出しました。
しかし、これが大失敗でございました…。
副署長は偶然にも、事件の数日前に河合と森山がケンカした場所の前にある居酒屋の女将・安藤妙子(愛華みれ)さんと接触。
そこで、便箋の隅が切り取られた手紙、そして民芸箪笥を目撃されたのです。
嗚呼、よもやそれが副署長を再び職務外の捜査へと誘ってしまおうとは…。
想定外とはいえキッカケを作ってしまった以上、いつもほど苦言を呈するわけにも参りません…。
さて、そのころ平松刑事は「河合が逃走中にナップザックの中身を川に捨てたのではないか」とにらんでいました。
しかし、河合の供述では「凶器は神社に捨てた」とのこと。
神社の捜索も終わっていない中、藤原署長(萬田久子)も簡単に川をさらう許可をお出しにはなれません。
結局、平松刑事は日ごろから勤務態度や捜査方針で対立していた宮下刑事に協力を拒まれたこともあり、ひとりで川をさらい始めました。
一方、私はまったく存じ上げておりませんでしたが、副署長はこっそりと河合のナップザックの中身をお調べになられておりました。
そして、飾り模様が描かれたスケッチブックを発見されたのです。
捜査は難航を極めました。
神社から凶器が見つからないばかりか、河合が供述を一転。
犯行を完全否認し始めたのであります。
こうなっては、決定的な証拠を見つけない限り、お手上げです…。
しかしその矢先、事件発生日のコンビニの監視カメラ映像をチェックしていた平松刑事が、何かをゴミ箱に捨てる河合らしき男を発見!
このとき捨てたものこそが凶器に違いありません。
ところが、ゴミはすでに収集された後。
凶器を探し出すのは、隙あらばデスクを離れようとする副署長をつなぎ止めること以上に困難であります…。
そんな中、平松刑事は賭けに出ました。
河合に「お前が川に捨てた大事なアレを探していた」と言って、カマをかけたのであります。
すると、あの河合が動揺を見せた!
副署長と平松刑事は「やはり河合が川に何かを捨てた」と確信されたご様子。
平松刑事は再び川へと飛んで戻りました。
そして、副署長はと申しますと…。
めずらしくデスクにお戻りになられたではありませんか!
ふ、副署長…それこそがあるべき姿でございます。
近藤時男、不覚にも涙が…。
ところが、どうも事件を解く糸口を引き付ける体質にある副署長。
デスクで矯正展のパンフレットをご覧になった瞬間、見覚えのある模様を発見されたのです。
それは河合のスケッチブックにあった模様でした。
しかも、その模様が施された品は、妙子さんの店にあった民芸箪笥だったのであります!
副署長は、妙子さんの家で見た便箋は刑務所の検閲印を切り取ったもので、送り主は河合だったのでは…と推理されました。
ところが妙子さんによれば、手紙は殺人の罪で服役していた亡き夫からのもので、民芸箪笥は展示会で買ったのだとか。
事実だとすれば、推理はイチからやり直しでございます。
ところが直後、副署長は河合が天気予報をやたらと気にしていることをお知りになりました。
そして、河合が待っていたのは拘留期限が切れる日ではなく、川に捨てたものを押し流してくれる雨だったことに気づかれたのです!
さらに、監視カメラ映像を見直した副署長は、河合がゴミ箱に何かを捨てたのではなく、拾ったことに気づかれた!!
やがて、副署長は事件のからくりを見破られたのでございます。
真犯人は妙子さんでした。
実は、妙子さんの娘・由梨絵さんは結婚が決まっておりました。
ところが、妙子さんの夫の知り合いだった森山さんが、「殺人犯の娘だとバラす」と妙子さんを脅し、金を強請り取ろうとしたのです。
揉み合ううち、妙子さんは森山さんが持っていたナイフで突発的に刺し殺してしまった。
彼女が自分の作った民芸箪笥を買ったことがキッカケで、服役中から手紙のやりとりをしていた河合は「犯人の代わりになる」と申し出たそうです。
ゴミ箱から拾ったものは、妙子さんが捨てた凶器でした。
そして川に捨てたものは…妙子さんが河合に宛てた手紙と、妙子さんへの恋心がしたためられた“出さずじまいの手紙”の束だったのであります。
結局、妙子さんは副署長の勧めで自首されました。
のちに判明したことですが、彼女も河合に好意を持っていたよう。
それをサラリとほのめかす言葉を河合におかけになられた副署長を陰から見て、私がまたも副署長という男に惚れ込んだことは…ここだけの秘密でございます。

『エクセルを使って月に29万円以上を稼げてしまう最新モデルの在宅ワークを初めてみませんか?』

『その男、副署長』第1話

2009/10/16(Fri) 02:59
出演者:船越英一郎田中美里宇梶剛士鈴木裕樹石丸謙二郎酒井敏也永井杏的場浩司本田博太郎萬田久子宅麻伸森本レオ今村恵子吉岡扶敏山本紀彦坂西良太

主題歌:藤澤ノリマサDomani〜明日をつかまえて〜

ドキドキ第1話ドキドキ

警務課長の近藤(本田博太郎)でございます。
何かと物騒な事件が多い今日この頃。
誠に胸が痛みますが、我が河原町署も例外ではございません…。
つい先日も、二条大橋で女性が乱暴され、怪我をさせられるという事件が起こってしまいました。
事件発生の翌日には、平松刑事(宇梶剛士)らが容疑者・落合信二を任意同行したのですが、どこからかこの件を聞きつけた池永副署長(船越英一郎)は興味津々のご様子。
ふ、副署長…。
足が速いだけでなく、耳までも早くていらっしゃる!
まったく…そのスピーディーさ、本来の任務である決裁業務に生かしていただきたいものです。
しかしまぁ、幸いなことに、落合があっさりと自白したため、いつものように副署長が捜査に余計な首を突っ込まれることもなく、事件は迅速に解決いたしました。
ところが!
私が胸をなでおろしたのも束の間。
落合の指紋が、20年前に起きた「東山女子高生殺人事件」の被害者・南智子さんの鞄に付着していた指紋と一致したのであります!
実はこの事件、発生から11カ月もの月日を要したものの、すでに解決しておりました。
採取された別の指紋が、当時大学生だった杉原洋一のものと一致。
取調べの結果、彼が自白したからであります。
しかし当時、被害者の衣服に付着していた毛髪2本については鑑定されなかったとか。
藤原署長(萬田久子)はそこに引っかかられたのでしょう。
念のため、毛髪のDNAを落合のものと照合するよう命ぜられました。
その矢先のことです。
こともあろうに我が河原町署の屋上で、京都府警のトップであらせられる比留間本部長が射殺されてしまったのです!
あぁ、何たること…。
これは一大事であります。
しかも時を同じくして、『週刊タイムス』の記者・島(的場浩司)が匿名の男から「20年前の殺人事件の真実を教える」との電話を受け、署の屋上に呼び出されていたことが判明。
しかも、DNAが20年前の遺留品毛髪と一致したことを受け、落合が単独で南智子さんを殺害したことを認めたのです。
20年前の事件は冤罪だった!
しかも、本部長殺しとも関連が…!?
事件発生直後は特捜本部の予算配分とマスコミ対応に追われ、ご立派に職務を遂行していた副署長でしたが、こうなっては我慢が効くはずもございません。
射殺事件捜査のために京都府警からやって来られた黛一課長や、老体に鞭打って全身全霊で引き止めようとする私を振り切り、またもや捜査に首を突っ込み始められたのです…。
やがて、副署長は比留間本部長が射殺されたとき署内にいたと見られる元刑事・滝沢徹、さらには本部長と黛一課長までもが「東山女子高生殺人事件」の捜査本部にいた事実を掴まれました。
しかしその件に関しては、黛一課長の歯切れがどうも悪いのでございます。
やはり20年前に何かがあった!?――副署長が引っかかるのも無理はございません。
しかも、時効成立後の冤罪発覚で智子さんの兄・南篤弘さんが抱えてしまった複雑な思いにお触れになった副署長。
「俺の我慢もここまでだ!」。
もはや私の力もこれまで…。
これ以上、副署長の正義感を抑えつけることはできません。
副署長は滝沢の家へと向かわれました。
ちょうどそのころ、滝沢は黛一課長を呼び出していました。
しかも「俺が比留間本部長を殺した」と言い残し、姿を消してしまったのであります!
即座に緊急配備が敷かれ、家宅捜索も行われました。
そこで、島が書いた過去の糾弾記事が見つかったのです。
どうやら、島を我が署の屋上に呼び出したのが滝沢だったことは間違いなさそうです。
が、同時に不可解な物品も押収されました。
何者かのDNA写真と20年前に流行したマスコット人形、薬局チェーンの販売記録用紙であります。
しかも、販売記録用紙の日付は「東山女子高生殺人事件」発生日!
のちに判明したのですが、被害者の死亡推定時刻にはマスコット人形が売られていました。
これは何を示唆するのか?
一刻も早く滝沢を見つけ出し、真相を聞き出さねばなりません。
ところが…。
数時間後、腹部を撃たれた滝沢が繁華街で息絶えたのです!
翌日、滝沢と比留間本部長を撃ったのが同じ銃だったことが判明。
滝沢自身が銃を発射していたことも分かり、滝沢が本部長を殺し、自殺した線が濃厚になりました。
しかし、銃弾からは滝沢以外の指紋、銃のシリンダー部分からは金色の糸も発見されていました。
さらに、副署長は妙な目撃談を入手されたのです。
重傷を負ったまま車で繁華街に辿り着いた滝沢は、死ぬ間際に「もっと遠くに…」と呟いていたとか。
自殺だとしたら、なぜ遠くへ移動する必要があったのか!?
さすがの副署長も、今回ばかりは易々と謎を解けないようであります…。
そんな折、冤罪が判明した杉原が保釈に…。
副署長と黛一課長は、杉原の妹でちりめん細工の仕事をしてらっしゃる杉原由美子さんのもとへ謝罪に向かわれました。
しかしこのとき、彼女はなぜか比留間本部長が20年前の事件の捜査員だったという未発表の事実を御存知だったそうです。
何でも杉原の拘留後、彼女は本部長から随分酷い扱いを受けたとかで…。
さらに、滝沢宅にあったDNA写真が落合のものと一致。
販売記録用紙が大阪支店のものだったことも判明いたしました。
その矢先、副署長は15年前に銃を買った女性がいたことをお知りになったのです!
やがて…副署長の中ですべてがつながったようです。
私が警務課に戻ると、副署長はすでに消えた後でございました…。
副署長は由美子さんのもとを訪れておりました。
比留間本部長を殺したのも、滝沢を殺したのも彼女だったのです!
すべては20年前の事件から始まっておりました。
杉原は事件発生時に大阪の薬局で、妹にプレゼントするためのマスコット人形を買っていた――そのことを滝沢は突き止めていたのです。
しかし、すべてが明らかになったのは杉原が自白した後。
真実は比留間本部長によって握りつぶされてしまいました。
つい先日、滝沢からその事実を聞かされた由美子さんは、咄嗟に本部長がいらっしゃる京都府警へ。
そこで、島を立ち合わせた上でDNA鑑定の結果を突きつけようとした滝沢に呼び出された本部長を追い、河原町署の屋上へとやって来たそうです。
しかし、本部長は由美子さんのことを覚えてらっしゃらなかった…。
彼女は思わず銃を取り出し、発砲したのでした。
一方、滝沢は冤罪を生み出してしまったことを悔やみ続けていた。
後日、彼は由美子さんを呼び出して自らの腹部を撃たせ、自殺に見せかけるよう工作したのです。
それが彼の選んだ償いの方法でした…。
やがて、由美子さんは自首しました。
しかし、警察が人の心に芽生えさせてしまった苦しみや悲しみ、恨みは簡単に消えるものではございません。
副署長は黛一課長と共にその重みと向き合い、苦しんでいかれる覚悟をお決めになったご様子。
さすが副署長、私が将来の捜査一課長になるべき人物と認めたお方でございます。
副署長というお立場である現在、捜査に足を突っ込むのは如何なものかとは思いますが…。
まぁ、過ぎたことを申し上げても仕方ありません。
その代わり、溜まった決裁業務はしっかりやって頂きます。
いいでおすな、副署長?

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